あさりは日本人にとって古くからなじみの深い貝類です。
昔の人の生活を知ることができる貝塚からはあさりの貝殻が一番多く確認されています。愛知県の渥美半島にも吉胡貝塚、伊川津貝塚などがあり古くからこの地方であさりが豊富に採れていたことがわかります。
あさりは、貝類の中で第1位の生産量を誇り、12月から5月頃までが美味しい旬とされています。淡水が流入してやや塩分濃度の低い砂泥質の海底の深さ5cmくらいの所に埋没しており、色彩・斑紋はさまざまです。あさりにはグリコーゲンと有機酸、とくにコハク酸が多量に含まれ、これがあさり特有の味・食感をもたらしているのですが、旬の時期にはこれらが増加し、うまみが増します。


あさりの栄養価(生、可食部100g)
エネルギー(kcal) 30
たんぱく質(g) 6
脂質(g) 0.3
炭水化物(g) 0.4
糖質(g) 0.3
カルシウム(mg) 66
鉄(mg) 3.8
カリウム(mg) 140
ナイアシン(mg) 1.4
ビタミンA(μg) 60
ビタミンC(mg) 1.0

●カルシウム、鉄分を含み、うま味のもとである有機酸に富んでいます。
●たんぱく質が多く、脂肪が少ない。
●ビタミンB12を非常に多く含んでいます。
ビタミンB12はレバーや卵にも多く含まれますが、あさりはレバーや卵に多く含まれているコレステロールが少なく安心して食べることができます。
悪性貧血に有効なビタミンB12は、水に溶けやすくみそ汁のなどの場合は、汁まで飲みましょう。
●タウリンは、アミノ酸の一種で、動脈硬化に有効とされ、血液中の余分なコレステロールを排出する作用や、肝臓の機能の向上にも効果があります。
また、ドリンク剤のCMなどでおなじみの疲労回復の効果もあります。
●鉄分は、増血作用となります。
人間の体の中で作ることができないビタミンB12の供給源でもあります。
不足すると、悪性貧血、神経疾患などを起こします。
●貝のうまみは「コハク酸」が多いことで、アサリは、帆立貝に次いで、コハク酸が多く、調理上で「だし」は不要です。
愛知県はあさりの生産高、日本一です。
三河湾の中の渥美は、太平洋から良質なプランクトンを含む海流が流れ込み、2本の河川の水と混ざり合うことで、良質な漁場が生まれました。


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旬の時期には検査機関で毎月検査しております



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